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道の駅きっぷを集める。パート68

3月4日月曜日(公休)。
当初は1日に決行するはずだった旅程を、3日スライドした。

まもなく駅ビルが完成するJR姫路駅から今日の旅は始まる。
旅立ちの列車は"末期色"。気勢を削がれそうになるではないか。
通い慣れた道を上郡まで進み、ここからいきなりJRを離れる。
上郡から鳥取まで直通する1日1本だけの各駅停車で一気に日本海側へ北上する。
片道智頭まで乗り通すだけで元が取れる1日乗車券を手にして出発進行。

何本か上り列車とすれ違う。
普通列車、スーパーはくと、スーパーいなば…イベント対応車両も目にする。
間もなく全通する鳥取道延伸区間も車窓から見受けられる。
全通すると、ますます智頭急行にとっては厳しい状況になりそうだ。
智頭駅からは青春18きっぷの旅を再開。
並行する国道53号からは何度も眺めてきたが、車窓から眺めるのは久しぶりかも。

鳥取駅で乗り換え待ちの間に改札を出てみると、駅弁売店が目に入る。
やはり冬(もう春だが)の日本海といえばカニ!
山陰でよく見かけるカニちらし寿司だけではなく握りや巻きもある弁当に惹かれる。
買い求めて、山陰海岸ジオパークを眺めながら日本海の味を堪能。

浜坂でキハ47に乗り換え。やはりローカル線といえば国鉄型車両がよく似合う。
浜坂駅には、グッズショップがいつの間にか出来ている。
立ち寄ってみたかったが、12時から13時までの昼休みに当たってしまう。残念…

餘部で途中下車。
鉄道ファンとしては餘部鉄橋の面影を眺めたいところ。
しかし、今日の目的は違う。
鉄橋の袂にある道の駅「あまるべ」で発売されている「道の駅きっぷ」の購入が主目的。
「空の駅」という名の展望施設に整備中の鉄橋を眺めながら、袂の街まで降りる。
運動すると小腹も空く。道の駅には軽食コーナーもある。
きっぷを購入したあと、生ビールと「浜うどん」の穴子天ぷらで一息つく。
腹ごしらえしたあとは、再び山を上り写真撮影コーナー「お立ち台」へ。
「はまかぜ」を待っていたら、山陽本線内の人身事故の影響で香住~浜坂間運休。
ここを走る「はまかぜ」を撮影したかった…

城崎温泉に向かう列車は、運休する「はまかぜ」利用客救済のため10分遅れ。
先を急ぐ旅ではないので、思い出ノートを眺めながら待ち時間を過ごす。
再びキハ47に乗り込み、城崎温泉に向かう。
目的は城崎温泉駅前の公衆浴場「さとの湯」。
駅を降り立ち、右手の建物を眺めると…なんという事か!定休日ではないかorz
しかし、一風呂浴びたい気分は抑え切れない。徒歩5分ほどの地蔵湯に向かう。
昼下がりの公衆浴場は貸切状態。大浴槽でひと泳ぎしてしまう。
さっぱりしたあとのそぞろ歩きも乙なもの。
駅に戻り、生ビール(小)で喉を潤す。280円で350mlほどはある小コップに満足。

和田山へ向かう福知山行は深緑色。
和田山で乗り換えたキハ41も単色化されている。
単色化されてから退色するまで早く思えるのは、ペンキの品質に依るものだろうか。
寺前で103系に乗り換えると、少し早めの旅じまいになりそうだ。

道の駅きっぷを集める。パート67

2013年2月24日。
昨年の赤穂に引き続き、今年は日生へ向かうことに。

国道250号を西へ走る。
寒河駅前には有名な「タマちゃん」を始めとして数件のカキオコのお店が並ぶ。
駐車場も満車状態な「タマちゃん」へはJR赤穂線で行かなければ。

日生運動公園の辺りで道が混み出す。
この渋滞の先は運動公園の入口。係員が1台ずつ車を停めて何かを説明している。
「この先で渋滞が続いてますから、ここに停めて30分日生駅前まで歩く方が…」
確かに、この先は歩いた方が早そうだ。多くの車がグラウンドに駐車している。

30分間のハイキングを楽しもうと、テクテク歩き出す。
日生駅前を通るバスが間もなく到着するようだが、次のバス停までとりあえず…
しばらくすると、漁港の入口で歩く人に声を掛けるお姉さんの姿が見える。
「ここから大人500円、子供200円で、会場まで船で行けますよ!」
船といっても漁船。いい小遣い稼ぎだ。
30分のハイキングと一家1400円を天秤に掛け、漁船を選んでしまう。
海は風こそ強いが波は穏やか。水面スレスレを滑る走りも楽しい。
息子2人も満足気な表情で港に降り立つ。

会場付近は人・人・人…
妻と息子を食事用テーブルに待たせて、私が単身買い出しに乗り込む。
長蛇の列のカキオコ・蒸し牡蠣・牡蠣汁は早々に諦め、短い列を探す。
最初に目に入ったのが、列すらない牡蠣ゴロゴロ弁当。
大粒の蒸し牡蠣が8個乗って800円。いい値段はするが、とりあえず確保。
その近くにカキフライの列の最後尾を見つけ並ぶ。
途中でお茶も仕入れ、5分ほどで8個(1個増量中w)のカキフライを入手。
揚げたてアツアツのカキフライに地元ソースがたっぷり。
日生からの出店以外にも、近隣地区からの出店もあり目移りしてしまう。
こちらは列も短いが、別の機会に頂いてもいいかな?
そんな感じで歩いていたら、別の場所でもカキオコ発売中と放送が流れる。
向かってみると、列はあるが待てない長さではない。
ハーフサイズ400円を2つ買い求め、家族の元へと戻る。
まだ作りたてで温かさも残るご当地グルメ。美味しく頂きました。

もう少し会場をぶらりと眺めてみたものの、人大杉は変わらず。
お昼を回った頃、駐車場へ戻ろうと歩き出す。
そうです、帰りもやはり徒歩30分(日生駅前との間を往復する船に乗らないと50分)。
せめて無料の船に乗ろうと港に向かうと、往路で乗った漁船を待つ列が目に入る。
再び一家1400円の誘惑に負けてしまった…

日生運動公園で少し息子を遊ばせ、国道250号を東へ進む。
道の駅きっぷが発売されてから訪れていなかった道の駅「みつ」できっぷを入手。
お店の前でいい匂いが漂う。1個100円の蒸し牡蠣。
さっき牡蠣を満喫したばかりだが、ここ室津も牡蠣どころ。
牡蠣のエキスがたっぷり残ったプリプリの身に舌鼓。
まさに牡蠣づくしな1日を堪能してしまった。

道の駅きっぷを集める。パート66

2013年1月20日。
きっかけは、MBSの深夜番組「ロケみつ」の人気企画「西日本横断ブログ旅」。
稲垣早希さんが広島県の通過ポイントとして立ち寄ったのが、瀬戸内海に浮かぶ大久野島。
「うさぎ島」の通称そのままに、島中に野生化した兎が住んでいるらしい。
息子の情操教育にも良さそうだし、歴史的に見ても毒ガス製造工場があったようなので興味深い。

姫路西インター名物シートベルト取締中の公僕に呼び止められる。
もちろん我が家はシートベルト着用を遵守している。
善良な市民を犯罪者扱いする意識が、冤罪を生むもとになる。
本当に取り締まらなければならない対象が、地元にも多く散見されるというのに…

制限速度を遵守して、本郷ICから南下してJR呉線忠海駅近くの港に車を停める。
のんびり歩いていると、渡船の船頭が我々に向かって何か叫んでいる。
「じきに船が出るけん、早ぅ来られぇ!」
桟橋の袂にある乗船券売場で慌てて乗船券を購入して桟橋へ駆け足。
「お客さ~ん、お釣り、お釣り!」
あまりの慌てぶりに、釣銭を受け取り損ねていたようだ。ヤレヤレ^^;
船に揺られて10分ほどで、大久野島の桟橋に降り立つ。

港の傍からして、すでに多くの兎が飛び跳ねてたり芝生を食べている。
餌を貰えるのかと思うのか、おねだりしながら近づいてくる兎もいる。
新鮮な野菜を持って来たら良かったかな?

毒ガス工場だった煉瓦造りの建物は資料館として開かれている。
戦争の悲惨さを訴えるだけではなく、このような武器を備えなければ英米の理不尽な石油禁輸に対抗出来なかった資源なき国の悲哀も伝わってくる。
そんな思いも、資料館を出て近づいてくる無邪気な兎を眺めていると綺麗に洗われる。

休暇村前の広場には、ひときわ多くの兎が集まっている。
休暇村のフロントでも餌が売られており、1人1カップずつ餌やり。
中には、もう満腹といった雰囲気を醸しだすやつもいるが。

往路は高速艇だったので帰路はフェリーに乗りたかったが、タッチの差で惜しくも間に合わない。
港の近くで兎と名残のふれあいを楽しみ、再び高速艇に乗り忠海港に戻る。
車に乗って呉線の踏切で待っていたら、偶然観光列車「瀬戸内マリンビュー」号が目の前を通り過ぎる。
ダイヤを事前に見ておけば、踏切横の鉄橋を渡るこの列車がいい被写体になったのだが。

せっかくここまで来たので、ついでに小京都として知られる竹原の街並みも眺めたい。
ここには道の駅「たけはら」もあり、立ち寄らないわけにはいかない。
風致地区の駐車場や入口も兼ねている「たけはら」は、1階が物産販売、2階が展示や地酒販売。
家族は物産品を、私は地酒と道の駅きっぷを買い求める。
出入口横の屋台では「和風ミネストローネ」なるパスタ入り味噌汁が売られている。
寸胴作りおきではなく、なんと雪平鍋で一杯ずつ注文を受けて作られる丁寧さ。もちろん美味しい。
電気自動車用のスタンドも設置されており、実際に充電する車も初めて見ることが出来た。
いずれ、どの道の駅にもこのような設備が出来るのだろうか…

道の駅きっぷを集める。パート65

国道486号をひた走り、見覚えのあるリョービの工場を過ぎる。
「クロスロードみつぎ」は訪問済で道の駅きっぷも発売していないため通過。
さらにR486を西へ。三原市に入り、国道432号へ寄り道。
白竜湖が目の前に現れると「よがんす白竜」に到着。
レストランは休業。物販レジではおばあさんが一人のんびりしている。
残念ながらここも道の駅きっぷを発売していない。
我が家の他に客はなく、早々に退散。

R486に戻り、さらに西へ。吹雪がだんだん強くなってきた。
牡丹雪がフロントガラスめがけて叩きつける。
そんな吹雪も、峠を一つ越えると嘘のようになくなる、自然の不思議。
東広島市に入り国道432号バイパスを南下すると「湖畔の里福富」。
こちらは物販施設のほか、下手な公園よりも充実した遊具が設けられている。
しかし、こちらも冷たい風が強く吹き荒れる。早々に物販施設に逃げ込む。
地元名産品の品揃えが充実する中、地元産ローストチキンを発見。
明日はクリスマスイブ。値段も手頃ということで人数分買い揃える。
充実した道の駅には、もちろん道の駅きっぷも事務所で発売されている。
番号を見ると…あと41枚か…興味のある方は年末年始にでも。

南東に向かい、帰路に就く。
国道2号三原バイパスに入り、しばらく走ると「みはら神明の里」。
閉店間際に何とか滑り込む。瀬戸内の海産物が充実している。
活き蛸や鯛の刺身も気になるが、道のりはまだ遠く泣く泣く断念。
道の駅名が入った日本酒などを購入すると、閉店ガラガラ。

この近辺で残ったのは「たけはら」のみとなった。
訪れるのは、呉観光のついでか、18きっぷの旅か…

道の駅きっぷを集める。パート64

「JR四国バースデーきっぷ」を利用した1泊2日の旅。
1日目は国盗り合戦の落穂拾いに終始したが、2日目は四国道の駅最後の聖戦に挑むことにした。

8時過ぎに松山に到着し、駅レンタカーで軽自動車1日3600円をお借りする。
「バースデーきっぷ」などの企画乗車券を購入すると駅レンタカーを格安で利用出来るサービスが今月から始まったのはありがたい。
市内こそ朝の通勤渋滞にはまってしまうが、郊外に出ると気持ちよく走る事が出来る。

「ひろた」は山村の風情を活かした佇まい。店内にはいろりなどもあるほか、地元よろず屋の役割も果たしている。

「小田の郷せせらぎ」は名前のとおり渓流のせせらぎを聞きながら休憩する事が出来る。

「みかわ」も山間にある。道の駅きっぷを発売しているのも嬉しい。

ここから峠道をかきわけて西へ向かい、「きなはい屋しろかわ」で昼食休憩。
ざる米麺は喉越しの良い涼し気な麺が美味しい。

「清流の里ひじかわ」で四国道の駅完訪を達成。おいしい空気を深呼吸。

ここから松山駅前に戻り、レンタカーを返却。半日でも3600円なら安く感じる。

これで四国の道の駅を全て訪問したことになる。
訪問後に道の駅きっぷを発売開始した駅もあり、塗りつぶし地図は空白が目立つのが苛立たしいが…

道の駅きっぷを集める。パート63

今年も、新たな道の駅が登録された。
近畿では滋賀・兵庫・和歌山で1駅ずつ登録された。
中でも「ごまさんスカイタワー」は登録後すぐ開業している。
訪問しなければと思いながら、なかなか機会が得られず今週までズルズルと。

1ヶ月に1回、土曜日の午前中に所用があるので、そのついでに走ってみよう。
阪神高速松原線を降りて国道309号、国道371号と南へ…橋本まではいつもの経路。
橋本から高野山までは国道370号と国道371号の2通りの経路がある。
いつもは370号なのだが、たまには371号を走ってみようと入ってみた。
1車線から2車線の間を行ったり来たり。
後ろからピタっとくっつき煽る奴がいたので、ブレーキ踏んだりギア下げで対応。
特にシフトダウンでブレーキランプを点灯させずに減速するのは効果覿面。
このぐらいで勘弁してやろうと道を譲ったが、高野龍神スカイラインで追い付く。
前の安全運転な軽トラと、S字カーブ連続&黄色いセンターラインでは追い越せまい。
しばらく山間の眺めを家族は堪能したようだ。私は脇見出来ないが…

ごまさんスカイタワーに近づくと、霧雨がフロントグラスを叩きつける。
駐車場に着いた頃にはまとまった雨。タワーの上からの眺望を堪能出来ず残念無念。
道の駅きっぷを入手出来たのがせめてもの救いウッシッシ
ここはいずれリベンジしなければならないだろう。紅葉の季節が狙い目かな。

山を下り、国道371号・国道424号を走る。途中の道の駅は全て通過!
有田川町の酷道部分で発見したみかん無人発売所で1袋100円のみかんを購入。
「人を信じています。無人発売中です。神が見ているのです。」
神が見ているとまで言われれば、下手な警告文よりも効果はあるだろう。

道端の酒屋前の自販機でジュースを買い、私は店内でワンカップを購入。
その時、店のおじさんが「お客さん、これから呑まれます?」と私に尋ねた。
もちろんこれは自宅用のお土産だ。
「私は運輸業の端くれ。これを運転中に呑んだらクビなのです。」
と言うと、おじさんは苦笑い。
「警察から一言尋ねるように指導されてましてな…それはそれは…」
ごく一部の己知らずのために、売る方も買う方もややこしい世の中だ。

せっかくなので、たま駅舎に建て替えられた貴志駅へ立ち寄り。
17時を過ぎていたので、スーパー駅長にも会えず、土産物も購入出来ず。
水戸岡デザインな駅舎をくぐりホームへ上がると「たま神社」「いちご神社」が。
たまは現人神ならぬ現猫神になってしまったようだ。ううむ…

道の駅きっぷを集める。パート62

2012年3月27日火曜日。
様々な業務が一息ついたように思えたその日、休暇消化を兼ねて四国へ渡る。

鳴門ICを下りて、1番霊場霊山寺付近で国盗り合戦のスタンプをゲット。
最近、位置ゲームが主なのか旅そのものが主なのか判然としない外出が増えてきた。
徳島県道12号から国道318号へ入る辺りで、googleナビが路地を案内する。
信じて走ってみると、すれ違いも出来ないくらいの狭い路地。
ナビを過信してはいけないと改めて思う。

国道318号で峠道を上り、宮川内ダムを眺めながら「どなり」に到着。
レストランから「たらいうどん」を啜る音が響く中、きっぷを手に入れる。
本当はたらいうどんを腹いっぱい頂くべきなのだろうが、今日のドライブの本当の目的はここではない。
あくまで目的地に立ち寄る途中の休憩箇所。
本来、道の駅というのはドライブの休憩に供する施設のはずだが…

道の駅きっぷを集める。パート61

若桜鉄道は、懐かしい車両を何両か購入して保存している。
隼駅にも、JR四国の快速「ムーンライト高知」で使われていたグリーン車(カーペットカー)が保存されている。
夏はライダー用簡易宿泊施設として利用されているが、それ以外の季節は休憩施設として開放されている。
息子も見た事がない車両に戸惑いながらも、カーペットの上でドライブの疲れを発散していた。
この駅は鉄道ファンの聖地でもあると同時に、SUZUKIのバイク「隼」に乗るライダーの聖地でもある。
駅舎内のグッズ発売コーナーにも、鉄道ファン向けの商品とライダー向けの商品が並ぶ珍しい光景が広がる。

ただ停まっている車両を眺めるだけというのも何なので、若桜駅までレールバスに乗り往復。
若桜駅にもSLや客車が留置されており、入場料を払えば構内を眺める事も出来る。

隼駅に戻り、帰り道すがら「はっとう」に立ち寄る。
目的は言うまでもない。
以前訪れた直後に発売開始して久しい道の駅きっぷを購入するためだ。
1枚きっぷを買うためだけに戸倉峠を越えるのは気が進まなかった。
やはり、道の駅はドライブがてら訪れる場所なのだと再認識した次第。

道の駅きっぷを集める。パート60

関西サイクルスポーツセンターで遊んだあと、国道170号を南へ走る。
帰宅するには北へ走らなければならない。目的はもちろん未訪の道の駅。

JAいずみのの広大な農産物直売所がメインの「愛彩ランド」。
しかし、農産物直売所に用はない。目的はただ1つ、道の駅きっぷだけだ。
きっぷを発売している「泉州やさいのビュッフェ&カフェ」は15時までの営業。
少し締めるのが早すぎないかと思いつつ、ソフトクリームなどが買えるカウンターの窓を覗く。
そうすると、たまたま店員と目が合い、窓を開けてくれた。
カクカクシカジカ…数分後、手元には1枚の道の駅きっぷが握られていた。

ここに書くまでもないが、本来はあくまで営業時間中に収集すべきものである。
店員のご厚意に深く感謝申し上げる。

道の駅きっぷを集める。パート59

2011年11月の沖縄訪問は、2007年1月以来4年ぶり。

2泊3日の最終日。
ホテルで朝食を頂いたあと、昼から借りる予定だったレンタカー屋に電話すると、今から借りる事も出来るとの事。
所用が終わってから諸々の手続をすると移動時間が少なくなってしまう。
予め借りる事が出来るのはありがたい。
レンタカー屋最寄駅の小禄駅で下車してロータリー前に着くと程なく送迎バスが到着し、営業所へ移動。
手続はスムーズに進み緑色デミオで朝の散歩。

所用の集合時間までに沖縄本島南部の道の駅2か所は十分に回れると判断し、まず「いとまん」へ向かう。
海岸沿いのバイパスの横を飛行機が次々と着陸してゆく。
日本最南端の道の駅「いとまん」は9時にJA即売所が開店するが、肝心の案内所は10時から。
ひとまず訪れた事にして道を引き返す。
もう1か所の「豊崎」は既に開いている。
道の駅きっぷを発売していないのは残念だが、スタンプを押印すると気持ちがスッキリする。

那覇空港平面駐車場に車を停め、2時間ほどの所用を済ませ、再び那覇空港平面駐車場に戻る。

帰路便の出発まではまだ3時間ほどある。
この機会に是非訪れたかった場所がある。
前回の沖縄訪問では家族連れだったこともあり候補から外した沖縄戦にまつわる場所で日本の平和について考えたい。
車を再び南へ走らせ、「ひめゆりの塔」へ向かう。
言うまでもなく沖縄戦で日本軍が懸命に戦った証だ。
史跡の周りは土産物屋が立ち並び、いずれも駐車無料・土産割引をチラつかせて商魂逞しい。
この時点で既に何か違和感を覚えずにはいられなかった。
中に入ると陸軍病院跡の壕と石碑の前で修学旅行生がガイドの説明を聴いている。
説明もそこそこに資料館へと導かれている。
しかし、この壕で何が起こり、今の日本に何をもたらしているのかを考えるのが本当の歴史学習なのではないか。
外へ出て土産物屋の列を見ると、再び違和感を覚える。
日本が戦後60年間、大きな混乱もなく今日を迎えている理由が、この場所に数分立つだけで見えてくるような気がする。
駐車場に戻り店に押し込まれ、自宅用の土産物を買い逃げるように立ち去る。しつこい店員の客引に嫌悪したこともあるし、違和感が拭えないからでもある。

気晴らしにと、帰路の途中で再び「いとまん」を訪れると、案内所が開いており道の駅きっぷも無事買い求めることが出来た。
係員と雑談していると、「沖縄本島最南端証明書」なるものを頂くことが出来、先程来の嫌悪感や違和感が吹き飛ぶ。
気分良く沖縄を後に出来そうだ。

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