道の駅きっぷを集める。パート25
今年度の道の駅巡りは、近畿スタンプラリー参戦中という事もあり近畿2府4県+福井県に重点を置いてきたが、スタンプラリーが主目的のドライブにマンネリを覚えつつあった。
たまには目先を変えてしまなみ海道を見てみたいとふと思う。海辺の散歩も悪くない。
3月8日、春の日和を浴びながら一路西へ。
福山西ICで一旦山陽道を降り尾道ICからしまなみ海道へと入る。
因島・生口島を通過し、大三島ICで最初の途中下車。
ICを降りると多々羅しまなみ公園。世界一の斜張橋である多々羅大橋を眺める事が出来る。しまなみサイクリングの拠点でもあり、多くの方が休憩されている。
売店で道の駅きっぷを求めようとすると、3枚購入で1枚特券がいただけると書いてある。
店員にその旨伝えると、何と1枚の普通券と3枚の特券を渡し、スタンプマシンでどうぞというではないか。
3枚の特券は望外の喜びだが、道の駅きっぷ収集家として許される事ではない。
正直に店員に申し上げると、無事2枚普通券と交換出来た。
会計の時も「1枚100円(定価160円)でしたかね~?!」などとおっしゃる。
ふと100円で購入したい衝動に駆られるが、人として許される事ではない。
こちらも正直に申告し、3枚480円で無事支払う。
当たり前ではあるが正しい事をすると、そのあと良い事があるものだ。
ちょうどお昼時という事もあり、レストランに入る。
入口の付近にあるいけすで元気に泳いでいる鯛や平目をそのまま調理してくれるようだ。
平目の握り定食を注文すると、コリコリした平目の握りがうまい。器も平目型なのが御愛嬌。
この後、農産即売所的なしまなみの駅御島にも立ち寄り、朝に摘んだばかりのみかんを買い求め次の島へ。大山祗神社へも立ち寄ろうかと考えたが、またの機会にしよう。
隣の伯方島にある伯方S・Cパークにはご当地ブランドである伯方の塩が数多く並んでいる。ただし工場は大三島にある。
売店には塩ソフトも発売されており、さっぱりした味わいを堪能。暖かい日差しの下では一服の清涼剤。
一番四国に近い大島の南端にあるよしうみいきいき館は下田水港の近くにある。
ちょうどフェリーが着岸したところで、来島海峡大橋と組み合わせた風景がいい感じ。
海を眺めながら海鮮バーベQを味わう事が出来るようだ。
これでしまなみ海道を無事完走。土休日限定ETC割引社会実験の恩恵も享受する。完走すると約1,000円お得なのである。
http://www.go-shimanami.jp/topics/200708/index.html
帰路途中、予讃線沿いの今治湯ノ浦温泉と松山道のサービスエリアに併設された小松オアシスにも立ち寄ったところで道の駅タイム終了。
松山道に乗り、夕食場所は石鎚山ハイウェイオアシス(上り線)で摂る。
伊予鉄会館が受託しており、チョロQなど坊っちゃん列車グッズも並べられている。
この中にあるレストラン「東雲」で注文したのは、愛媛ふるさとの味定食。
文字通り愛媛の郷土料理が並ぶ中、謎の一品が。
「さつま汁」…なぜ伊予なのに薩摩汁?!
しかもこの汁、直接飲むものではなく麦飯にかけて食べるという。
http://www.gino-miso.co.jp/quest/satsuma.html ←参考ページ
食べてみると、何とも不思議な味わい。
雑炊のようでもあり、焼き魚とともに一杯やりながら食べたくなる。
この国も、狭いようでまだまだ広いものだ。
満腹になったあとは、ETC通勤割引を利用してさぬき豊中(通勤割引には100km以内という制限があるため)まで激走。時間も短縮出来るし料金も半額と嬉しいサービスである。
ローソンで格安チケットを購入し、10年以上振りとなる宇高国道フェリーで体を休める。
29分毎の運行やETC導入など意欲は失っていないものの、待機場に並ぶ車の列は短く船室もガラガラなのは気になるところだ。
宇野から自宅までは走り慣れた道。学生時代にはアルトワークスで颯爽と駆け抜けた道を、今はスイフトで悠々と流れに乗って走り抜けた事だ。
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