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ティントナーのブルックナー。

おもむろにブルックナーについてネットで調べていたところ、とあるサイトでブルックナー交響曲第8番の演奏を公開していた。
この演奏が珍しいのは、一般的にハース版やノヴァーク版が採用している第2版(1890年版)ではなく、第1版(1887年版)を採用している事だ。

ゲオルグ・ティントナー指揮のこの演奏、普段ハース版やノヴァーク版に慣れた耳で聞くと違和感が大きい。
第2版では削除された小節や、オーケストレーションの変更などが散見され、敬虔なカトリック音楽から盛大なワーグナー節が見え隠れする。
例えるなら、教会の中で澄んだ声の賛美歌が流れる中で、突然静けさを破る濁った題目の大合唱が始まるような感じ。

この版がブルックナー本人の意向でこの姿になったのか、シャルク氏を始めとする弟子の意向が強いのかは、今となっては楽譜の音符の隙間から想像するしかない。
しかしこういう演奏を聴くと、ますますブルックナーの版問題がいかに奥深いかという事を痛感させられる。

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今年の完乗予定2008。

来年の完乗予定2007。に記載した目標について、年末に報告するのを失念していた事に気付く。

2007年に完乗した主な路線は以下のとおり。
(1)ゆいれーる…1月
(2)つくばエクスプレス…3月
(3)大阪モノレール彩都線…3月

上記のうち(2)は年始には完乗出来ないだろうと思っていたので、2006年同様マニュフェスト達成率100%超を実現した事になる。

さて2008年の目標は、以下の2路線を挙げようと思う。
(1)京都市交通局東西線(二条~太秦天神川)…1月16日
(2)JR西日本おおさか東線…3月
(3)京阪中之島線…2008年度中

この他にも関東では東京都日暮里・舎人ライナー、東京メトロ副都心線、横浜市グリーンライナーの開業を控えているが、関東の乗りつぶしはまた当分先の話になるだろう。

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キーボードマガジン。

普段は買わない雑誌を、楽器屋で衝動買いしてしまう。

いや、衝動買いではない。
表紙には50歳になってもなお輝きを放つ3人がいる。実にカッコいい。
「Speedway」のジャケットよりもこの写真の方がアルバムジャケットにふさわしいと思えるくらい。

キーボードマガジン2月号のArtist SpetialはTM Network
小室さんが楽器という視点から語る音楽への想いが伝わるインタビュー。
手打ち(うどんじゃないけど)へのこだわりは、20年以上の経験に裏打ちされた自信の表れ。
いや、手打ちならではのブレを微塵も感じさせない完成度の高さがTMである証拠でもある。
同じピッチでも手の感覚1つで表情を変える事が出来る楽しさ。

スタンドの上にキーボードを置いて、思い切り指を躍らせてみたい。
なかなか叶わぬ夢とは分かっていても、衝動だけが頭を駆け巡る。

そんな自分の中に、「のだめ」の千秋のようにタクトを振り回したい奴もいる。
暴走指揮者(加速する指揮者とも言う)だった高校時代とは、きっと違うハーモニーを奏でられる…はず。

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年末年始のクラシック。

今年の年末年始は、テレビでクラシック音楽を楽しむ機会が多い。

大晦日の夜はNHK教育で第9とクラシック特番。
ある意味、NHK教育史上最強の年末特番かも知れない。
NHK総合の視聴率はかなり低調だったようだが、民放各局の番組が見られたと同時に「のだめ」以来のクラシックブームで教育にも流れて来たのではないか。

今晩(明朝)にも、昨年大阪フィルで行われたベートーヴェン交響曲チクルスの模様が放送される。
大植監督の「運命」がどのような解釈なのか気になるところ。

さらに海外からも大きなニュースが!
来年のウィーンフィルニューイヤーコンサートの指揮者が現代を代表するマエストロ・バレンボイム氏に決まったとの事!
お金と時間さえあれば、ウィーンまで行ってしまいそうな勢い。

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