アマチュアは進歩的であること。その2

先日公開した「アマチュアは進歩的であること。」の時に申請していた、電子申請用IDとパスワードが先日郵送されてきた。

いよいよ電子申請の扉を開こう。
申請画面に進むとIDとパスワードの入力を求められる。
ここで初期パスワードを変更し無事ログイン。

ログインするとほぼ全ての情報(住所などの個人情報)がサーバから転送されてくる。
局免番号と呼出符号を入力した程度で次の画面に移動。

次の画面も最大電力を入力する程度で入力完了。ここまででログインしてからまだ1分も経過していない
かつては申請用紙に局免記載事項をほぼ全て転記しなければならず、それだけでかなりの時間を要したものだが。

確認画面が表示され「送信」ボタンを押下すると申請終了。
実にあっけなく再免許手続は終了してしまった。
あとは1,950円(電子申請の場合。通常申請の場合は3,150円なので1,200円お得)上納すればJP3VCXの四半世紀に至る伝統を守る事が出来る。

今回の電子申請も、電波法に規程されたアマチュア無線の定義「もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務」の一環。
改めて「アマチュアは進歩的であること。」のアマチュアコードを心に刻んだことだ。

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アマチュアは進歩的であること。

アマチュア無線局を開設して、来年2月6日で20周年を迎える。
そのうちの10年間はQRT(意味が分からない人は「Q符号」で検索して下さい)しているではないかというご指摘は甘んじて受けよう。

開局後5の倍数の年は、無線局免許証更新の年でもある。
幸い開局年が5の倍数なので思い出しやすいが、これから訪れるであろう多忙な日々の流れに飲み込まれてしまわないよう準備を進めなければならない。
再免許の期日は有効期限1ヶ月前まで。1月5日は正月明けなので、実質年内に届出を済ませなければならない。

今まではJARLが発売する再免許用紙の封筒をHAMショップ(近い店でも車で30分はかかる)で買い求め(しかも結構な値段で)、免許証や過去の申請書類を参考にしながら手書し、近畿総合通信局に郵送し、返送されるのを待つ…
ここに書くだけでも長い長い道のりが待っていた。

しかし時代は変わった。
JARL制定アマチュアコードの一文「アマチュアは進歩的であること」の精神で、新しい技術に挑戦してゆかねばならない。アマチュア無線の資格は「無線技士」であり、「通信士」ではないのだから。

総務省が開設する「電子申請Lite」ページを開くと、まずIDとパスワードを所得しなければならない。登録を終えるとIDとパスワードは郵送されるらしい。
全然業務が簡素化されていないが、セキュリティ上やむを得ないのだろう。
IDとパスワードが届いたらいよいよ申請手続に入る事になる。何とか20年の歴史を誇るコールサインを次の5年まで継続させなければ。

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崩壊への序曲?!

普段は熟睡すると夢すら見る事もなく無我の境地に到達するのだが、

昨晩は浅い眠りの一時、珍しく仕事に関する光景を目にした。
いよいよ具現化しつつある某業務の資料を作らなければならない。
専門部署で専任官が作成する会社が多い中、諸々の業務と並行して準備するのは並大抵の事ではない。
そもそも準備するために使用するパソコンの前に座る時間を定時内に確保するのも困難になりつつある。

時折出勤のタイムスタンプを終業時間後に押すような事も散見される中、それでも10月までには作らなければならない。
まして10月第1週は何よりも優先すべき業務に集中せねばならず、作成するなら月曜日の午前中しかない。
その場で作る事はかなり困難だろうが、別の方法でともかく目的は達しなければならぬ。

そんな事を恐らく小一時間頭の中で駆け巡っていたからだろう。
明るくなった部屋の時計が7時を指しているのを見て飛び起き、早速準備に取り掛かろうとする。

その光景を見た妻が一言。
「今日は日曜日ですよ。」


完全に月曜日になっていた頭の中のカレンダーを何とか修正するまで一呼吸必要だった。
何かが崩れ去る序曲が頭の中で響き渡る。

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